#author("2023-12-04T14:00:40+09:00","default:irrp","irrp")
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→AWS EC2とS3

#contents


*一般 [#i7584d3d]
-[[EC2のx86 CPUを使い分けてみよう | DevelopersIO>https://dev.classmethod.jp/articles/lets-try-to-differentiate-the-use-of-ec2s-x86-cpu/]] 2024.3

-[[EC2インスタンスタイプの整理 - NRIネットコムBlog>https://tech.nri-net.com/entry/organizing_ec2_instance_types]] 2023.12

-[[Amazon EC2 インスタンスタイプの選定方法 - サーバーワークスエンジニアブログ>https://blog.serverworks.co.jp/2023/04/04/175926]] 2023.4

-[[EC2のインスタンスタイプの表記 2023年度版 - NRIネットコムBlog>https://tech.nri-net.com/entry/ec2_instance_type_naming]] 2023.3
-[[適切な EC2 インスタンスタイプの選択方法を教えてください | DevelopersIO>https://dev.classmethod.jp/articles/tsnote-ec2-instance-type-selection-resize/]] 2023.3

-[[AWS運用 交換ができるリザーブドインスタンス「コンバーチブル」とは? | AWS運用最適化サービス cloud link (クラウドリンク)>https://aws.taf-jp.com/blog/58701]] 2022.4

-[[そのインスタンスタイプ、スポットインスタンス起動に対応していますか? | DevelopersIO>https://dev.classmethod.jp/articles/is-a-spot-instance-offered/]] 2022.1
--スポットインスタンスはAWSの余剰リソースを活用して最大90%割引でEC2を利用できる購入体系です。
--各リージョンのAZごとの空きキャパシティ(スポットフリート)の需要と供給によってスポット価格(割引率)は変動します。 
--スポットインスタンスの特徴はEC2の中断(停止)が発生することです。空きキャパシティを利用して大幅割引を受けているため仕方がないと割り切って活用しましょう。

-[[AWS EC2 インスタンスタイプを変更する>https://qiita.com/DaichiA/items/c54048cf4b58a2183eea]] 2021.2
--t2.microから t4系には変更できない。CPUが x64 系から arm に変わるため

-[[AWS EC2 インスタンスタイプをまとめてみた>https://qiita.com/KT0/items/dae0d3b89a24272226a4]] 2021.1

-[[【初心者】 EC2のインスタンスタイプが多すぎて、どれを選べばいいか分からない問題に立ち向かう>https://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/column/column_22.html]] 2018

-https://www.ec2instances.info/ インスタンス比較サイト
-[[インスタンスタイプ>https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/]]


* 原則 [#ffcad143]
-汎用…AはCPUがARM, Tはバーストあり、Mがバランス取れている
--A, T, M

-コンピューティング最適化…高いCPU負荷が要求される場合
--C

-メモリ最適化…メモリ内の大きいデータセットを処理するワークロードに対して高速なパフォーマンス
--R, X, ハイメモリ, z1d

-高速コンピューティング…GPUあり、浮動小数点計算、グラフィックス処理、データパターン照合などの機能
--P, G, F

-ストレージ最適化…ローカルストレージの大規模データセットに対する高いシーケンシャル読み取りおよび書き込みアクセスを必要とするワークロード用
--H, D


*CPUクレジット [#rfe3f3b6]
-[[T2 または T3 の EC2 Windows インスタンスの CPU がスロットルされているかどうかを確認します | AWS re:Post>https://repost.aws/ja/knowledge-center/ec2-cpu-utilization-check-throttling]] 2023.10

-[[EC2の処理が突然遅くなったときはCPUクレジットを確認しよう #AWS - Qiita>https://qiita.com/boronngo/items/4728ef2e814ea261c52b]] 2020

-[[ちょっと待ってください!あなたが使うべきは本当にT系インスタンスですか!?>https://dev.classmethod.jp/articles/ec2-t-or-m/]] 2019
--T系インスタンスはバースト可能パフォーマンスインスタンス
--T系インスタンスの特性やCPUクレジットの話を理解しているか?
--CPUクレジットの枯渇が発生して性能が制限された時に影響が大きいシステムではないか?
--(例) t3.largeの場合 t3.largeのvCPUのベースラインパフォーマンスは30%である。 vCPUが2つなので、乗算して30[%] * 2[vCPU] = 60[%]である。 求めるスペックが合計CPU使用率、60%以下ならベースラインパフォーマンスに収まっている。 ただしCloudWatch MetricsにはvCPU別で表示されるので、ベースラインパフォーマンスで動作するt3.largeのCPUUtilizationはは30%です。
--もし、vCPU別でCPUを常時40%使用する場合は、いずれCPUクレジットが枯渇してCPU使用率が30%に制限されます。

-[[AWSのT2とT3の違いとは?用途に合った選択をしよう!>https://www.fenet.jp/aws/column/tool/700/]] 2021.3
--T2は、ウェブサイト、ウェブアプリケーション、開発環境、ビルドサーバー、コードリポジトリ、マイクロサービス、テストやステージングの環境、基幹業務アプリケーションといったユースケースを想定して設計されています。
--T3は、マイクロサービスや低レイテンシーのインタラクティブアプリケーション・小規模/中規模のデータベースなど仮想デスクトップ、開発環境、コードリポジトリ、およびビジネスクリティカルなアプリケーションといったユースケースを想定
--T2、T3のmedium、largeはvCPUの数、CPUクレジットが全く同じですが、T3はT2よりコストが少し安いという違い

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